1/28〜闘病記

1/20ぐらいから、下腹部にかすかな痛みが。
1/25ぐらいから、ヘソから膿のようなものが。(クサい)
1/28
歩いてるだけで下腹部が痛くなる。
さすがにマズいと思い、午後から休みをとって病院に行く。
尿膜管遺残という病気だった。生まれつきの病気かな?
(後から聞いたけど、姉も同じ病気が20歳ぐらいのときに発症したらしい。)
で、その場で麻酔されてヘソにメスを入れられてズバズバやられる。
事前に慰謝に「痛いですよ」と脅されていたが、さすがに痛いので
一応「痛い」と伝えてみると「痛いですね〜」とだけ返されて「まあいいか、黙って耐えよ」と思った。
明らかに縫われてる感触を感じながら耐えてると治療が終わったらしく
明日から毎日ガーゼ交換に来てくださいと言われる。
この時点で、週末の北海道旅行を半分諦める。
1/29
朝から病院に行ってガーゼ交換。
おそらく医者が、ヘソ内部に入ってたガーゼをズズズっと取り出す。
すごく痛い。顔を歪めてると「ああ〜重症だね、痛み止めも出しとくね」と。
昨日の時点で出しといてよ。
これから毎日この痛みを・・・?と、かなり気が重くなる。
午後から会社に行くつもりだったが、腹が痛すぎて一日休むことに。
1/30
朝から病院に行ってガーゼ交換。
昨日と同じ痛みを味わうのか・・・?と思っていたら、そこまででもなかった。
体感的に30%ぐらいの痛みで済んだ。よかった。
そのまま会社に行って仕事をする。
時速2km以上で歩くと腹に響くので、お爺ちゃんのようなスピードでしか歩けない。
会社に着くなり、ゆっく〜り歩く俺を見て副課長が「変な奴キタ!お爺ちゃんキタ!」と言う。
笑うと腹が痛いから勘弁してくれと言った。
動かなければ仕事に支障は出ないが、風邪も引いてるので
咳をする→腹が痛い のコンボを何回も食らってあまり効率よく仕事できなかった。